Referee Review
なぜこの判定になったのか?
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なぜこの判定になったのか?
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解説を見る映像と競技規則から見るポイント
ゴール直前に起きたガンバ大阪のGKとブリーラムの16番の選手との接触が、ファウルの反則であったかどうかが焦点となる事象です。結論として、ノーファウルとした現場の判定は妥当だと考えられます。理由は大きく以下の2点です。 ①双方がボールにチャレンジしていること 映像では、ブリーラムの16番の選手もガンバのGKもお互いにボールを見てプレーしていることが確認できます。正当にボールへチャレンジする中での接触であるため、フットボールにおける通常のコンタクトと言えるのではないでしょうか。 ②接触の直前に守備側(ガンバ大阪)の選手に押されていること リプレイ映像を見ると、ブリーラムの16番の選手は、直前にガンバの41番の選手に押されていることが分かります。16番の選手が自らGKに当たりに行ったというよりも、ボールを見てプレーしている中で41番の選手に押されて身体が動き、体勢を崩した結果としてGKに接触してしまった形になっています。 以上の2点から、今回の接触をノーファウルとし、得点を認めた判定は妥当であったと考えられます。一瞬の事象でしたが、前後の流れもしっかりと加味したうえでノーファウルと見極めたナイスジャッジだったかと思います。
根拠となる競技規則
第12条 ファウルと不正行為
公式の確認先
競技規則の条文を確認する
リンク先はJFAの日本語版競技規則(PDF・約13MB)です。指定のページで開かないときは、ボタンのページ番号を見てください。このシーンは筆者の分析であり、IFAB・JFA・大会主催者の公式見解ではありません。
Quiz
これ、答えられますか?
ペナルティーエリア内で、守備側競技者がボールにプレーしようとスライディングタックルを試みましたが、ボールに触れることができず、相手競技者をつまずかせてしまい、決定的な得点の機会を阻止しました。主審がとるべき最も適切な処置は次のうちどれか。
競技規則ではこうなります(第12条)
決定的な得点の機会の阻止において、ペナルティーエリア内であれば、 ・チャレンジした結果の反則の場合→警告 ・チャレンジしていない場合→退場 となります。
アプリなら、接触プレーの判断基準を問題形式で繰り返し確認できます。
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