Referee Review
なぜこの判定になったのか?
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なぜこの判定になったのか?
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このシーンで注目していただきたい点は3つあります。 1つ目は主審のランニングです。広島の素晴らしいカウンターアタックでしたが、主審はその展開にもしっかりとついていっています。これは素晴らしい点だったのではないでしょうか。 2つ目はアドバンテージです。10番の選手が倒されましたが、その裏からスピードを持って走ってきている選手がいる状況でした。そうした状況を鑑みた上でアドバンテージを適用しており、素晴らしい判断だったと思います。 3つ目は副審のラインの見極めです。副審もこのカウンターアタックの局面で、スピードのある展開の中でオフサイドラインをキープしなければならない状況でした。そのスピードの中でもしっかりとラインキープを行った上で、最終的なクロスのタイミングでは際どい場面でしたが、オンサイドであることを見極めています。副審にとっても非常に難しい状況であり、素晴らしいナイスジャッジだったのではないでしょうか。
根拠となる競技規則
第5条 主審(アドバンテージ、ポジショニング)、第11条 オフサイド、第6条 その他の審判員(副審)
公式の確認先
競技規則の原文を確認する
上記はIFAB・JFAの公式資料です。このシーンは、筆者の分析であり、IFAB・JFA・大会主催者の公式見解ではありません。
Quiz
これ、答えられますか?
守備側競技者からのパスが主審に当たり、そのボールが相手チームの攻撃側競技者に渡ってしまいました。この場合の主審の判定として、最も適切なものは、次のうちどれか。
競技規則ではこうなります(第9条)
ボールが審判員に触れ、プレーが停止される要件は、 ・チームが大きなチャンスとなる攻撃を始める。 ・ボールが直接ゴールに入る。 ・ボールを保持するチームが替わる。 以上の3点です。 今回のケースでは該当するため、プレーは停止されます。
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