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ジャッジDB

UEFAチャンピオンズリーグ 2026-27 リーグフェーズ MD2 アーセナルvsリール

[オフサイド] シュートの跳ね返りが味方に当たった一瞬のオフサイドを見極めた副審のナイスジャッジ

解説:からかさ(2級審判員) 公開

実際の試合映像をもとに、独自に分析した解説です。

引用:WOWOWサッカー official

まず結論 ─ FINAL DECISION

オフサイド

ナイスジャッジ

リールの選手が放ったシュートが、アーセナルの守備側競技者およびリールの10番の選手に当たり、そのこぼれ球に反応したリールの上田綺世選手(18番)がシュートを放ちました。副審はオフサイドと判定し、VARチェックでも判定が支持され、アーセナルの間接フリーキックで再開されました。

Referee Review

なぜこの判定になったのか?

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映像と競技規則から見るポイント

混戦の中でボールが味方に当たった瞬間を見逃さず、正確にオフサイドを判定した副審の素晴らしいジャッジです。 このシーンでは、以下のようにボールが短時間で連続して接触しています。 ① リールの選手が中央からシュートを放つ ② ボールがアーセナルの守備側競技者に当たる(跳ね返り) ③ さらにリールの10番の選手に当たる ④ こぼれ球が上田選手(18番)の足元へ転がる ①のシュートが打たれた時点では、上田選手は相手守備側競技者より手前のオンサイドポジションに位置していました。また、②の守備側競技者に当たった場面は、意図的なプレーではなく跳ね返り(リバウンド)に該当します。 しかし、映像を確認すると、②の直後に③のリールの10番の選手(味方競技者)にボールが当たっています。オフサイドの判定基準は「ボールが味方競技者によってプレーされた、または触れられた瞬間」です。③の味方にボールが当たった瞬間、上田選手は相手の最後から2人目の守備側競技者よりゴールラインに近いオフサイドポジションにいました。結果的にオフサイドが正しい判定であることがわかります。 シュートから跳ね返り、味方への接触、こぼれ球のシュートへと目まぐるしく局面が移り変わる中で、どの瞬間にオフサイドポジションにいたのかを正確に見極めた、副審の見事なナイスジャッジです。

根拠となる競技規則

第11条 オフサイド

公式の確認先

競技規則の原文を確認する

上記はIFAB・JFAの公式資料です。このシーンは、筆者の分析であり、IFAB・JFA・大会主催者の公式見解ではありません。

Quiz

これ、答えられますか?

攻撃側競技者のシュートが主審に当たり、コースが変わってそのままゴールに入りました。この場合の主審の判定として、最も適切なものは、次のうちどれか。

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