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2026年10月24日 明治安田J1リーグ 2026/27 第12節 東京ヴェルディvsアビスパ福岡

[ポジショニング] 縦パスとポストプレーを予測した主審の素早い動き出しとランニング

解説:からかさ(2級審判員) 公開

実際の試合映像をもとに、独自に分析した解説です。

引用:J.LEAGUE International

Referee Focus ─ 注目ポイント

ポジショニング

ナイスジャッジ

東京ヴェルディが左サイドから縦パスを入れ、相手を背負いながら受けた33番の選手がスルーパスを送ると、そこからチャンスとなりゴールが決まった。

Referee Review

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映像と競技規則から見るポイント

東京ヴェルディの33番の選手に縦パスが入る前の、主審の予測と動き出しに注目してください。 左サイドで東京ヴェルディがボールを保持している際、主審は首を振って33番の選手の方を確認したあと、パスが入る前から移動を始めています。そうすると、実際に33番の選手へ縦パスが入りました。 では、なぜ主審は縦パスを予測できたのでしょうか。あくまで私個人の予想ですが、左サイドの狭い状況から、何かを打開するために長いパスが必要な状況だったことと、画面外ではあるものの、33番の選手が相手を背負ってボールを要求していたことを、主審がしっかり見たうえで、縦パスが入ると予測して動き出したのではないでしょうか。 縦パスが入って33番の選手が相手を背負う局面は、守備側競技者が後ろからチャージしてくることも多く、ファウルの見極めが必要になります。主審は事前の移動によって、適切な距離からこの競り合いを監視できています。 その後、33番の選手からスルーパスが出ると、主審はすぐさまランニングでついていき、最後のフィニッシュからゴールが決まる瞬間までしっかりと監視し続けました。状況から次の展開を予測した素早い動き出しと、最後までプレーについていくランニングが光った素晴らしいレフェリングです。

根拠となる競技規則

第5条 主審(ポジショニング)

公式の確認先

競技規則の条文を確認する

リンク先はJFAの日本語版競技規則(PDF・約13MB)です。指定のページで開かないときは、ボタンのページ番号を見てください。このシーンは筆者の分析であり、IFAB・JFA・大会主催者の公式見解ではありません。

Quiz

これ、答えられますか?

ゴールキックにて蹴られたボールが、相手チームのゴールに直接入った。この時の対応として適切なものは次のうちどれか。

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