サッカー競技規則道場

ジャッジDB

明治安田J1リーグ 2026/27シーズン 第4節 名古屋グランパスvsファジアーノ岡山

[ハンド・PK] コーナーキックからVAR介入で覆った守備側競技者の腕へのハンド

引用:FAGIANO CHANNEL / ファジアーノ岡山

Final Decision ─ 判定

VAR / OFR

ハンド

PK ナイスジャッジ

名古屋グランパスの攻撃で左サイドからクロスが上がり、ヘディングシュートを放ったがゴールキーパーに阻まれ、主審は当初コーナーキックと判定した。しかしVARが介入し、オンフィールドレビュー(OFR)の結果、ファジアーノ岡山の守備側競技者の右腕にボールが当たっていたとしてハンドの反則が認められ、ペナルティキック(PK)となった。

Referee Review

なぜこの判定になったのか?

審判目線の解説ポイントをチェック

解説を見る

解説ポイント

改めてシーンを見直すと、名古屋の選手がヘディングをした後、岡山の守備側競技者の右腕にボールが当たっていることが分かります。 ただし、腕にボールが当たったことが確実であっても、当たっただけでハンドの反則になるわけではありません。競技規則上、ボールが手や腕に触れたすべてのケースが反則になるとは限らないと定められています。判断の分かれ目となるのは、その腕の出し方です。 今回のシーンでは、右腕をブロックのように使い、体を大きくする腕の広げ方になっていました。この腕の出し方から判断すると、ハンドの反則という結論は妥当な判断だと考えられます。

関連する競技規則

第12条 ファウルと不正行為(ハンドリング)

関連するルール解説

このシーンのタグに関連する基礎知識を、競技規則の考え方から確認できます。

他のシーンも見る