Referee Review
なぜこの判定になったのか?
審判目線の解説ポイントをチェック
解説を見る
Referee Review
なぜこの判定になったのか?
審判目線の解説ポイントをチェック
解説を見る映像と競技規則から見るポイント
フリーキックを蹴ったキッカーが、他の競技者に触れていないボールに再び触れる「二度触り」の反則が発生したシーンです。 レンヌのフリーキックはクロスバーに当たり跳ね返ってきましたが、他の誰にも触れないまま再びキッカーの足元へ戻りました。 競技規則では、フリーキックが蹴られた後、他の競技者が触れる前にキッカーが再びボールに触れた場合、相手チームの間接フリーキックで再開すると定められています。 なお、中継映像の画面上ではオフサイドによる得点取り消しと表示されていますが、これは誤りで、正しくはこの二度触りの反則による取り消しです。 初見ではなぜ得点が取り消されたのか分かりにくい珍しい事象ですが、競技規則に沿って正しく判定が下されました。コーナーキックなどでも起こり得るため、審判員として頭に入れておきたい事象です。
根拠となる競技規則
第13条 フリーキック(反則と罰則)
公式の確認先
競技規則の原文を確認する
上記はIFAB・JFAの公式資料です。このシーンは、筆者の分析であり、IFAB・JFA・大会主催者の公式見解ではありません。
Quiz
これ、答えられますか?
キックオフで、キッカーがけったボールが、誰にも触れられることなく直接相手チームのゴールに入りました。主審がとるべき判定として、最も適切なものは、次のうちどれか。
競技規則ではこうなります(第8条)
キックオフから相手競技者のゴールには、直接得点することができます。 ※キックオフから、キッカー側のゴールに直接入った場合、相手競技者にコーナーキックが与えられます。
アプリなら、VARの対象事象と主審の役割を問題形式で確認できます。
ほかの問題もアプリで解いてみる
関連するルール解説
このシーンのタグに関連する基礎知識を、競技規則の考え方から確認できます。